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介護リフォームについて
Q:ルーク広報部長
テンズロードリフォームさんでは、介護リフォームを大々的に行っているようですが、代表の西村さん、このリフォームへの想いについてお聞かせいただけますか?
A :西村
はい。介護リフォームに関しては、お客様の悩みを、住宅の観点から最大限解消できるようにと心がけています。
というのも、日常的な小さなストレスは、365日ストレスです。すこしの我慢は大きな負担になります。
日々、寝起きする場所でのストレスは、なるべく解消したほうがいいんです。
ちょっとした段差の解消、
ちょっとした支え、
その『ちょっとした』が重要です。
介護リフォームは、生活の負担を感じる、一歩手前の予防として考えていただけると、嬉しいです。
まだ、なんとか使えているからいい。
まだ、身体の無理がきくからいい。
という段階での工事をお勧めします。
我慢はしないでください。
無理なく、負担なく、快適な暮らしを送れることが、一番の健康だと考えているからです。
実際、リフォームで暮らしやすくなると、お客さまの表情がどんどん明るくなるんですよ。
リフォームをしたことで、何が不便だったのか、どこが負担だったか、具体的に気付けたなんて方も意外と多いんです。
ちょっと手すりを付けただけで、日常の生活が活力に変わる。
生活が楽しくなる。生活に自信がつくと、笑顔が湧いてくる。
その笑顔が、ご家族皆様の喜びと安心にもなりますし、わたしも随分と元気をいただいております。
当社は、横浜市の受領委任払い取扱事業者です。
(介護保険を利用して、上限額20万円の1割、もしくは2割で、リフォームが行える制度。それを委任できる事業者)
補助金(助成金)を活用すれば、金銭的負担は最小限に抑えられます。
また、工事にご不安がある方でしても、お一人お一人のお宅に、わたくしがお伺いして、丁寧にお話しをさせていただいております。
もちろん、煩わしい書類作成や申請業務は当社が代行いたします。
つまり、利用者さまやご家族の方には、不必要な心配やお手間はおかけしたくないんです。
日々の不便や負担を感じて、リフォームをされるのですから、それ以外のストレスまで負っていただきたくはありません。
当社で、リフォームをしていただけるお客様には、リフォーム工事後の、
『生活の喜びを知っていただくこと』
それをだけを、楽しみにしていただきたい。
テンズロードリフォームでは、この介護リフォームの制度を、皆さんに知っていただき、活用していただこうと、
地道に努めていきますよ。